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ビルメンと資格について

どれから手をつければいいの?ビルメン4点セットを取得する順番

更新日:

ビルメンの資格取得の順番で悩む

ビルメンに転職するとまずは資格取得を考えるハズです。社会人になり勉強なんてあまりしなかった僕はまず勉強の仕方からもう一度勉強しました。

ビルメンに転職すると資格取得は必須なのですが、手当たり次第に受験するのではなく計画的に勉強のプランや優先順位を決めた方が絶対良いです。

ビルメン4点セットの中には1年に1回しか受けれな試験もあるので落ちるとまた1年待たなければなりません。

僕は4つ取得するのに2年程掛かりましたが、大体2年〜3年あれば全部取得できるハズです。早い人は1年でも取れると思いますよ。

なるべく時間の無駄を省く為にもコレから取得したほうが良いって資格から並べて行きます。

ちなみにビルメン4点セットの勉強の仕方は以下記事で詳しく説明しています。

ビルメンに転職するには別に資格を持ってなくても未経験でも転職できますが....。持っていれば転職に有利になる、もしくは入社後に必ず取得する国家資格が4つあります。...

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取得の優先順位1位 第二種電気工事士

ニッパーとケーブル
二種電気工事士をまず一番最初に取得するべきです。

資格の重要度も高いですが、まず電気に関する基本的な知識を備えているとその後の資格試験でも電気工事士の知識が応用出来たり役に立つ事が多々有ります。

電気工事士の申し込みは3月〜4月頃までで、6月上旬に筆記試験、7月後半に技能試験がありますからせめて年明け位からは準備しておきたい所です。

筆記試験が受からないと技能試験も受けれませんからね。

一番取得に力を入れるべきは第二種電気工事士

まず年に1回しか電気工事士は受験出来ませんから、筆記、技能試験のどちらかが落ちてもまた1年待たなければなりません。

僕は技能試験で1回落ちました...。2回目の試験の際は筆記試験は免除になります。

筆記試験の合格率が60%、実技試験の合格率が60%前後でトータルの合格率は40%程度と言われています。

受かるよりも落ちる人の方が多い資格と思っておきましょう。

第二種電気工事士はとにかくお金がかかるよ

第2種電気工事士はコストも掛かります。特に技能試験では自前で練習する材料や工具を揃えなければなりません。

ケーブルは大量に使いますので何度かホームセンターなどに買いに行く事になるかと思います。

大げさじゃなく第二種電気工事士の資格取得には数万単位の費用が掛かります。

落ちれば翌年また練習用の電材を買わなければならないので、資格としても重要ですが費用の面を考慮してもさっさと取ってしまいたい所ですよね。

受験費用も一万位掛かるので何度も払うのはしんどいです。とにかくお金がかかるので一回で取得したいところ、僕が一回目電気工事士を落ちた原因は電材や工具をケチって本番と環境が違う中で練習してた事です。

一回で合格を狙うなら(みんなそうでしょうが)電材や工具をケチって安く済ませようとするのは本当にオススメしません。

電工2種のセット教材が発売されてますが、セット教材を最初に買ってしまえばあとはひたすら練習するだけです。
>>第二種電気工事士 短期合格特別講座

ビルメンで第二種電気工事士は必要な資格

コンセントの交換、蛍光灯の安定器の交換などビルメンで一番必要になる資格が第二種電気工事士です。

その他の四点セットの資格はなかなか現場で活用される事ってないんですが、電気工事士はビルメンで一番実用性があるんじゃないかなと。

逆を言えば二種電気工事士を持っていない場合は頼まれても出来ない仕事がある訳ですから、周りからの信用を得る為にもなんとか最初に取って置きたいですね。

四点セットの中では間違い無く一番重要な資格ですよ。

 

取得の優先順位2位 二級ボイラー技士

 

ボイラー画像

二級ボイラー技士が優先順位2位だと思います。かなり減ってきてはいるみたいですがまだまだボイラーを設置してる建物は多いです。

特に年数が経ってる病院とかは現役でボイラーが稼働してますし。

僕が実習を行った病院もかなり忙しい病院でしたがボイラー技士が沢山いて炉筒煙管ボイラーをガンガン焚いてました。

現場によってはボイラーの資格が必要になるハズです。正直申請や講習など手続き上、面倒なのがボイラー2級の特徴です。

二級ボイラー技士は実務経験が必要

二級ボイラー技士は資格取得をするためには実務経験が必要になりますが、そもそも今までボイラーを扱っていた経験がある人など少数派なハズです。

ですから実務講習という名目で3日間の講習を申し込み、各地の病院なりビルでボイラーの使い方を学びます。

この実務講習を受け、筆記の試験が受かると資格申請が出来るようになります。実務講習は地域によって違うようですが、受講料は、おおよそ15000円〜18000円位ですね、その他テキスト代も2000円位掛かります。

 

ボイラー二級は手続きが面倒

まず講習&筆記試験を受験するのは理解出来たと思いますが、講習を行ってる機関が日本ボイラ協会と言う社団法人で、筆記試験の申し込みが安全衛生技術試験協会、その後合格通知を貰って免許申請するのが厚生労働省東京労働局になります...わかりにくい

ボイラー2級は実務講習と筆記試験の順番はどっちが最初でも良いけど

これはどっちが最初でも良いんですが個人的には最初に実務講習を受けた方が絶対筆記試験が楽になります。

僕は最初に筆記試験合格後に実務講習を受けたのですが、「最初にこっちやっとけば良かった〜」率直に思いました。そもそもボイラー2級の試験自体は難しくありませんし、合格率も60%位です。

だけど全くボイラーを見たことが無いのと一度でもボイラーを見たことあるのでは理解するスピードも知識も全然違います。あと3日間のウチほとんどがテキストで勉強してた記憶があります。

講師の人が「ココ良く試験に出るよ〜」的なアドバイスをしていたのでその後試験を受ける人はスゲー楽だったろうなと。

そんなこんなで実務講習をやってから筆記試験の方が無駄なくボイラー2級を取得出来ると思いますよ。ちなみに筆記試験は全国7箇所で毎月やってるので近くの人は良いけど、試験会場が遠くの人は費用も時間も掛かるので一発で合格出来る用に頑張って下さい。

 

取得の優先順位3位 冷凍三種

冷凍倉庫

冷凍三種が3位ですが、人によっては電気工事士の次と言う人も多いかもしれませんね、試験は年1回ですし。だけどビルメンやってて冷凍三種の資格ってあまり活躍する事ないですし「空調に関する知識を備えておく」程度の資格じゃないかと思っています。

ですから僕としてはまず電気工事士を最優先に、その後試験はカンタンだけど実務講習などちょっと面倒なボイラー2級を取得する事をオススメします。

実際この2つはビルメンの現場では実用的な資格ですからね。

と言うのも僕が四点セットで一番最初に取得したのが冷凍三種でしたw電気工事士が一発目に落ちて次に取得したんです。

冷凍三種は難易度のわりには手当もあんまり良くない...

四点セットの中では冷凍三種が一番難しいと思います。

合格率は40%前後と言われてますがココ2年間は平成27年度が25.9%、平成26年が19.0%....平成23年度からは全て合格率は35%以下ですから、合格率40%前後なんて嘘ですw30%以下と覚えてて良いんじゃないですかね。

トリッキーな問題も出題されるし合格率は低いのにビルメンの手当はどこも1000円〜3000円位の様子です。

いつかは取得しなくちゃいけないですが後回しにしたほうが良いですよ。ビルメン1年目は電気とボイラーに集中したほうが良いです。

 

取得の優先順位 4位 危険物乙4類

危険物工場

危険物乙4類は優先順位は最も低いです。

実際ビルメンで危険物を扱う事って中々無いと思いますし(僕が知らないだけかもしれませんが)危険物の試験は毎月各県で試験を行っていますから割りと手軽に何度も受けれます。

試験自体は過去問の繰り返しをひたすらやることで取得出来ます。毎日過去問を1ヶ月✕2時間位続ければ行けるんじゃないでしょうか?個人的には消防設備士のほうがビルメンで実用的なのではと思いますが...

ですから危険物乙4類は電気工事士、ボイラーの後、もしくは冷凍三種の合間などで短期に1ヶ月程でささっと取る方がイイですよ。

危険物乙4類は手が空いた時に取得する!これで良いと思います。

 

要約すると...

とにかくコストも時間も掛かる電気工事士を最初に、手続きが面倒で実務でも使うかもしれないボイラー2級を次に。あとは冷凍三種と危険物ですが、冷凍三種は勉強の時間を取るので電気とボイラーの取得が終わったら少し腰を据えて勉強しましょう。危険物はいつでも取れるので手が空いた時に...という感じです。

入社する時期によっては最初に電気を取得する事は難しいかもしれませんが、その場合は来年の電気工事士の申し込みまでに他の3つを取得してしまうのも手ですよ、電気工事士は時間を掛けてしっかり取り組みたい所です。
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